曽田正人

「capeta カペタ」1〜4巻

アドレナリン強制排出作家の曽田正人のレーサーマンガ。 まだ序盤で主人公が小学生にもかかわらず、超人的な天才ぶりを発揮する。 なんだか、この人のマンガは、どんどん天才の進化度が早くなってく気がする。 初めてのコースに出ての運転で、すでに昴の終盤…

「シャカリキ!」1〜18巻完結

曽田正人の初期作品ということで、まだ粗いのかと思っていたらテイストは一緒だった。 努力型天才カタルシス自転車編。 天才と振り回される人々をアドレナリンを分泌させる描き方で描く。 ただ、最後のレースは長すぎて、どうしてもダレてしまう感じが否めな…

「昴」1〜11巻完結

アドレナリン強制分泌漫画家と命名したい曽田正人。 お家芸の天才カタルシスマンガバレエ編。 天才とそれに振り回される凡人 一握りの人間にしか到達できない領域に登りつめる天才の姿。 ただ、これ、終わり方なに? なんか、大風呂敷を広げて、しまわないま…