「昴」1〜11巻完結

アドレナリン強制分泌漫画家と命名したい曽田正人
お家芸の天才カタルシスマンガバレエ編。
天才とそれに振り回される凡人
一握りの人間にしか到達できない領域に登りつめる天才の姿。
ただ、これ、終わり方なに?
なんか、大風呂敷を広げて、しまわないまま失踪という感じ。
最後のおまけもよくわからない。
め組の大吾」が必要以上に完結感を押し出してたので、この肩透かしはなに?
ただ、やはりこの作家、異常なまでにアドレナリンを出させる。
読み始めたら寝れないね。