2004-08-30 「昴」1〜11巻完結 曽田正人 アドレナリン強制分泌漫画家と命名したい曽田正人。 お家芸の天才カタルシスマンガバレエ編。 天才とそれに振り回される凡人 一握りの人間にしか到達できない領域に登りつめる天才の姿。 ただ、これ、終わり方なに? なんか、大風呂敷を広げて、しまわないまま失踪という感じ。 最後のおまけもよくわからない。 「め組の大吾」が必要以上に完結感を押し出してたので、この肩透かしはなに? ただ、やはりこの作家、異常なまでにアドレナリンを出させる。 読み始めたら寝れないね。