「シャカリキ!」1〜18巻完結

曽田正人の初期作品ということで、まだ粗いのかと思っていたらテイストは一緒だった。
努力型天才カタルシス自転車編。
天才と振り回される人々をアドレナリンを分泌させる描き方で描く。
ただ、最後のレースは長すぎて、どうしてもダレてしまう感じが否めない。
サクサクっとステップアップして次のレースを見たかった。